論文・著書・総説等　papers, books

・川口潤 1994 意識と無意識のはざま−適応システムとしての無意識的過程と意識の機能− 科学, 64(4), 237-245.
・川口潤 1994 日常認知 多鹿秀継（編）思考と認知 サイエンス社
・川口潤 1994 日常生活と記憶 教育と医学, 1994年11月号, 13-20.
・川口潤 1995 意識と無意識のはざま−適応システムとしての無意識的過程と意識の機能− 宮下保司・下条信輔(編)脳から心へ−高次機能の解明に挑む−　岩波書店 Pp.136-144.
・川口潤 1995 プライミングの認知心理学−潜在認知・潜在記憶との関連から− 失語症研究, 15, 225-229.
・川口潤 1995 注意 高野陽太郎(編)　認知心理学2　記憶　東京大学出版会 Pp.49-69.
・川口潤 1996 音楽情報の潜在記憶 梅本尭夫(編)音楽心理学の研究　ナカニシヤ出版 Pp.55-70.
・川口潤 1997 潜在記憶と意識 苧阪直行(編)脳と意識　朝倉書店 Pp.130-147.
・渡辺はま・川口潤　1999　日常的行為出来事の連想における時間的特性,　情報文化研究，10,　159-178.　
・川口潤　1999　記憶と意識をめぐる問題：外的記憶と想起のポップアウト, ,　梅本堯夫（監修）川口潤（編）現代の認知研究−21世紀にむけて-,　培風館　
・川口潤　1999　認知情報処理における文脈効果と意識的処理自動的処理,　風間書房
・渡辺はま・川口潤　2000　予定の記憶における時間的特性, ,　心理学研究，71, 113-121, .　
・川口潤　2000　非言語情報の潜在記憶, 　甘利俊一・外山敬介(編) 脳科学大事典　朝倉書店,426-428,.
・Kogure,T., Hatta, T., Kawakami,A.,  Kawaguchi,J.  &  Makino,T. 　2001　Characteristics of proper names and temporal memory of social news events.　, Memory,　9,　103-116,  .
・谷口高士・川口潤　2002　感情と認知をめぐる研究の過去・現在・未来　，高橋雅延・谷口高士（編）認知と感情　北大路書房，
・川口潤・渡辺はま・佐伯恵里奈　2002　注意・記憶機能の加齢による変化　情報文化研究, ,15,133-156, .
・川口潤・濱島秀樹・渡辺はま　2002　絵刺激を用いたフォルスメモリ−絵刺激リストの作成−, ,　情報文化研究，16,　65-84,　.
・Watanabe,H. &  Kawaguchi,J.  2002) Priming over the day span: Memory for the content of plans. Applied Cognitive Psychology, 16, 443-450.
・川口潤・渡辺はま・中井雄介　2003　日常場面のコミュニケーションにおける伝達内容とコミュニケーション手段に関する調査研究−高校生・大学生・壮年を対象として−,　情報文化研究, 17, 169-196, .
　

訳書・辞典等　

・クラツキー，Ｒ．Ｌ． 梅本尭夫（監修）川口潤（訳） 1986 記憶と意識の情報処理 サイエンス社 1-220.
・クリッチェリー，Ｍ．＆　ヘンスン，Ｒ．Ａ．（編）柘植秀臣・梅本尭夫・桜林仁（監訳） 1983 音楽と脳 サイエンス社
・コーエン，Ｇ．　川口潤（訳者代表），浮田潤・井上毅・清水寛之・山祐嗣（共訳） 1992 日常記憶の心理学 サイエンス社
・D.C.パーク・N.シュワルツ（著），口ノ町康夫・坂田陽子・川口潤（監訳）　2004　認知のエイジング：入門編　北大路書房
・川口潤　1999　心理学辞典　有斐閣　（項目執筆）
・川口潤　2002　認知科学辞典,他　共立出版（項目執筆）
　

国際会議における発表　 (最近5年間）

・Tsukuba International Conference on memory: Lifespan memory development. Tsukuba, Dec.18-20, (1999)
・Third Biennial Meeting of SARMAC, Boulder, USA., July 9-11, (1999).
・The 3rd international conference on memory, Valencia, Spain, (2001).
・The 43rd ANNUAL MEETING of the PSYCHONOMIC SOCIETY, Kansas City, USA., (2002).
・The 44th ANNUAL MEETING of the PSYCHONOMIC SOCIETY, Vancouver, Canada, (2003).
・The 4th International Conference on Memory: Advances in Theory and Application, Tsukuba, (2003).　他４件
　

招待公演　 (最近5年間）

・記憶研究の深化と拡がり,　日本心理学会シンポジウム：記憶研究の深化と拡がり, (2001).
・加齢に伴う記憶パフォーマンスの変化とメタ記憶,　ジェロンテクノロジー研究フォーラム2002−認知的加齢とジェロンテクノロジー−, (2002).
・認知心理学から見た意味記憶研究の現在,　第26回日本失語症学会, (2002).
・The 4th International Conference on Memory: Advances in Theory and Application. Tsukuba, Japan, (2003).
・記憶研究の現在：記憶研究は何を目指すのか？,　日本認知心理学会第1回大会シンポジウム, (2003).
　

所属学会　

・日本心理学会
・日本教育心理学会（教育心理学研究編集委員）
・日本基礎心理学会（基礎心理学研究編集委員）
・日本認知心理学会（常任理事）
・日本認知科学会（運営委員）
・日本人間工学会
・Member of the Psychonomic Society